川崎の企業ブラックホールの撮影成功の立役者に

番組冒頭

テレビ神奈川「NewsLink」でブラックホール撮影への弊社の貢献が紹介されました。
今回のブラックホール撮影では、望遠鏡の膨大な観測データを高速で伝送する装置が必要となり、国立天文台と共に弊社がその装置の開発を行いました。

観測データの伝送装置

完成した装置は砂漠と同じ環境下で使用されていたため、観測データが送れないというトラブルもありましたが、現地の技術者と何度もやり取し、問題を解決しました。

当時を振り返るプロジェクトリーダーの原田さん

今後も宇宙の起源の解明に挑戦している研究者の高い要望に応えられるように努力していきます。

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